仕事量を減らして余裕ができたので、2年ぶりくらいに歯医者に検診に行ってみた。
虫歯は無かったが、歯茎にできものがあると言われた。
確かにだいぶ前からあって、前に歯医者に行ったときに器具が歯茎に当たってそうなったのかなと思っていた。
医者が言うには大昔に神経を抜いた部分の根っこが膿んで、それが歯茎のできものになっているとのこと。
えー、そんな原因だったのか。
早急に対処が必要というわけでは無いが、歯が徐々に溶けるというので治療してもらった。
1回目:かぶせものを外して、神経を抜いたとこに入ってる古い薬剤を抜いて、消毒して、仮のかぶせものをする。
(2日間くらいは食べるときにジンジンして辛かった。)
2回目:改善したかチェックして、改善してたので仮のかぶせもの外して再度消毒。
(1回目よりは全然ジンジンしない。食事も大きな問題なし。)
3回目:新たなかぶせものの型取り。
(型取りの時の金具が歯茎に当たって、それが治療の中で一番痛いんですけど。言ったらどうにかなるものなのかな。)
(かぶせものの素材を選択できるのだが、セラミックが再度虫歯になるリスクが低くておすすめとのことだが、税込み88,000円、はぁ!?となり断念。いや、いくらなんでも高すぎるわ。ほぼ、一生ものと言ってたけど、状況変わったら使えなくなりそうだし。)
4回目:かぶせものをかぶせる。
と、けっこう大変。。。(現在は3回目が終わったとこ。)
4回目の後は歯茎のそうじするらしいけど、治療前にすでにやってるのにさらに?そんなにそうじしないと駄目なものだろうか・・・。
型取り痛かったし、長いしでちょっと萎えてきた・・・。