ドル円がついに20年ぶりに一時126円を突破。
要人が急激な円安は問題という発言をして、現在は125円中盤くらいに落ち着いている。
日米金利差からするとアメリカの金利が3%になると130円くらいまでの上昇はあるのではという話。
ただ、短期的には投機筋の円売りポジションがそろそろ限界に来ていて、調整を迎えるのではということ。
アメリカの金利だけでなく、ドイツの金利急上昇も円安にかなり影響しているらしい。
今度調整が入ったら、そこで逃げて、130円近くまで円安が進んだらまた狙ってみようかな。
多くの人が130円くらいを上に見ていそうで、だいたいこういう時ってオーバーシュートするから瞬間的には133円近くまでは行くのでは。